Residential

そらのまの家

設計した家をとても気に入ってもらい、再度ご依頼いただいた、同じ施主の2軒目の家である。敷地は住宅地の北東角に面しかつては半地下駐車場があり、その上に2階建て木造住宅が建っていた。施主は道路から1段上がった敷地が特に気に入りその形を維持すること、家相に配慮して間取りを構成し、家族の健康と幸福をかなえる居場所を望んだ。隣の駐車場もやがて家が建つことも考え、日中大部分を過ごす2階は高いプライバシーをもち、周りからの視線を気にせず、しかし光の変化や季節の移り変わり、風が感じられる、空をテーマとした空間とした。リビング、ダイニング、子どもたちの勉強スペースとなる書斎とテラスを白い壁で囲い、室内は見た目以上の広がりが感じられる。これからの子供たちの成長をつつむ十分な余白と、防災への備えや安心安全に意識の高いご家族のため収納スペースは十分にしつらえた。2度目のすまいの設計という特別な機会を得て設計者冥利に尽きるとともに、人との関係を大切にしていきたいと思えるプロジェクトとなった。

設計 株式会社 SHA一級建築士事務所
用途地域 第1種低層住居専用地域
構造/規模 木造2階階建て
法定建蔽率/
法定容積率
50/100
敷地面積 100.04㎡
延べ面積 98.06㎡
設計協力 構造設計/吉田一成構造設計室 吉田一成
施工 株式会社 創建 野原和也
写真 @Hiroyuki Hirai

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