Residential

敷き瓦の家

前面の湖の眺望を生かすこと、背後の住宅の眺望を妨げないこと、不動産売買のために伐採された斜面の雑木林を復活させることなど周辺環境に配慮しつつ南側の庭を囲むように建物を分散配置した。屋根には、耐久性のある瓦を使用したいとの施主からの要望を受け、石州の敷き瓦を、湖を一望できる屋根テラスに使用した。内部は、12cm×24cmの集成材の柱を1.5Mピッチに並べ、漆喰の白い壁と柱を対比させた。天井高4Mの気持ちの良いリビング空間と天井高を押さえた個室郡が庭を囲み、緩やかにつながっている。縦の意匠を優先し、門型フレームの横材となる梁も露出しないように天井は、波打つボールト形状にした。

設計 株式会社 SHA一級建築士事務所
用途地域 第1種低層住居専用地域
構造/規模 木造/2階建て
法定建蔽率/
法定容積率
60/150
敷地面積 660.31㎡
延べ面積 188.74㎡
設計協力 構造設計:吉田一成構造設計室 吉田一成
施工 東部木質構造株式会社他
写真 SHA

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