Residential

ハタザオの家-one

道路から幅2Mちょっとの通路を進んだ奥に敷地はある。ミニ開発により4M道路を造成する場合も含まれるいわゆる先が細く奥が広い旗竿敷地である。広い敷地を分割する日本特有の土地売買の形でもある。周りを建物に囲まれる場合が多いため、明かりを取り入れる大きな開口や正面となる建物の顔は作りにくく、暗くなりがちな1階や北側に光をいかに入れるかに集中することになる。基本的には1階が水回りと個室、2階リビングが一般解となる。ここでは、1階南側にロフトを備えた子供室を設け、床を半階上げ、上部に友人と集う趣味のDJ roomを作った。その奥2階北側にキッチン、明かりの得やすい道路側は、テラスとリビングである。周辺環境を読み込み、段差のある床を生かし、あらゆる建物の隙間から光を収集する窓にこだわった住宅である。

設計 株式会社 SHA一級建築士事務所
用途地域 第一種中高層住居専用地域
構造/規模 木造/2階建て
法定建蔽率/
法定容積率
60/150
敷地面積 108.74㎡
延べ面積 98.49㎡
設計協力 構造設計:一級建築士事務所 諸冨設計
施工 秀栄建築株式会社 村田豊二郎
写真 SHA

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