Residential
てんまどの家
都市型狭小住宅である。40/80という厳しい建築規制の住宅地に最大限の容積を確保するために、寝室を半地下に納め、1階を半階浮かせ、たくさん光の入るリビングを2階に設けた。内部部屋面積を最大限化するために2階から、地下階まで連続する木製螺旋階段を採用した。その螺旋階段の背後の壁を断熱性のある透明壁にし、そこから北側の光を取り入れている。2階ダイニング上部には天窓を設け、光を取り入れるとともに、螺旋階段からの空気を抜く構成とした。コストを徹底的に抑えるために間仕切りや、家具は最小限とした。地階の寝室は、ハイサイドライトが取りまき、地下を感じさせない。現在では、子供の成長に応じて間仕切りが設けられている。
| 設計 | 株式会社 SHA一級建築士事務所 |
|---|---|
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域 |
| 構造/規模 | 木造/地下1階、地上2階 |
| 法定建蔽率/ 法定容積率 |
40/80 |
| 敷地面積 | 63.85㎡ |
| 延べ面積 | 76.59㎡ |
| 設計協力 | 構造設計:吉田一成構造設計室 |
| 施工 | 秀栄建築株式会社 村田豊ニ郎 |
| 写真 | @Hiroyuki Hirai |