Residential

そとまのある家

郊外の少し広い敷地に、中央にポツンと住宅を配した。外部空間とのつながりを重視するために1階をリビングとし、その周りを木製テ゛ッキで囲んだ。1階には、東西南北それぞれに一つ以上の出入口を設け、道路からデッキを介して建物へあらゆる方向から出入りすることができる。このデッキは「そと間」となり、すまいと周辺環境をつなぐ。塀を作ることを好まない施主のおかげで、そとまを通して、まちとシームレスにつながるすまいができた。建物の中心は、木製の螺旋階段で敷地の中心でもある。2階は、その螺旋階段に向かって間仕切りを配し個室が緩やかに並び、高低差を設けた屋根の隙間からも光が充満する明るい室内をつくった。

設計 株式会社 SHA一級建築士事務所
用途地域 第一種低層住居専用地域
構造/規模 木造/2階建て
法定建蔽率/
法定容積率
40/80
敷地面積 169.34㎡
延べ面積 120.65㎡
設計協力 構造設計:吉田一成構造設計室
施工 東部木質構造株式会社 松村 茂、矢野耕一
秀栄建築株式会社 村田豊二郎
写真 @Hiroyuki Hirai

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